人さし指がしびれるのはなぜ?
「人さし指がピリピリするけど、これって何だろう?」「しばらく待てば改善するのかな」と気になりますよね。
人さし指のしびれには、手や腕、首から指へつながる神経が関係している場合があると言われています。ただ、人さし指がしびれるからといって、原因が指そのものにあるとは限りません。
どこがしびれているのか、ほかの指にも症状があるのかを確認することが、原因を考える一つの手がかりになります。
人さし指のしびれには神経が関係していることがある
私たちが指で触った感覚を得られるのは、神経を通して情報が伝わっているためです。
たとえば、手首にある「手根管」というトンネルの中を通る正中神経が圧迫されると、人さし指や中指、親指などにしびれや痛みが現れることがあると言われています。
これが「手根管症候群」と呼ばれる状態です。
「じゃあ、人さし指がしびれたら手根管症候群なの?」と思うかもしれませんが、必ずしもそうとは限りません。
人さし指だけしびれる場合に考えられること
人さし指だけにしびれを感じる場合でも、神経への圧迫や刺激など、いくつかの原因が考えられます。
また、「指先だけ」「手のひら側」「手の甲側」など、しびれる場所によって関係する神経が異なる場合もあると言われています。
そのため、しびれている場所だけで原因を決めつけないようにしましょう。
親指・中指も一緒にしびれる場合に考えられること
「よく確認したら、人さし指だけじゃなく親指や中指もピリピリする」というケースもあります。
日本整形外科学会によると、手根管症候群では親指、人さし指、中指、薬指の親指側にしびれや痛みが現れると言われています。とくに明け方に症状が強くなり、手を振ることで楽になることがあるのも特徴の一つです。
ただし、似たしびれが別の原因で起こる場合もあります。
手のひら側と手の甲側では考えられる原因が異なることもある
人さし指の「どちら側」がしびれているかも確認してみましょう。
手のひら側では正中神経が関係するケースがある一方、親指から人さし指にかけての手の甲側では、橈骨神経などが関係する場合があると言われています。
さらに、手だけではなく腕までしびれる、首を動かすと症状が変化するといった場合には、頚椎など首周辺が関係している可能性も考えられます。
「人さし指のしびれだから手の問題」と自己判断せず、しびれが続く場合や範囲が広がる場合、手に力が入りづらい場合などは、整形外科などへの来院を検討してください。
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人さし指のしびれから考えられる主な原因
「人さし指がしびれるのは、何かの病気なの?」と心配になりますよね。
人さし指のしびれは、手首で神経が圧迫されているケースだけでなく、腕や首などが関係している場合もあると言われています。しびれる場所だけで原因を決めつけず、ほかの指や腕にも症状がないか確認することが大切です。
手根管症候群
人さし指のしびれで考えられる原因の一つが「手根管症候群」です。
手首には手根管と呼ばれるトンネルがあり、その中を正中神経が通っています。この神経が圧迫されることで、人さし指や中指などにしびれ・痛みが現れると言われています。
「朝になると手がしびれる」「手を振ると少し楽になる」といった症状がみられる場合もあるようです。
首・頚椎からくる神経症状
「指がしびれているのに、首が原因になるの?」と思うかもしれません。
実は、頚椎から腕や手へ向かう神経が圧迫・刺激されることで、手指にしびれが現れるケースもあると言われています。
首から肩、腕にかけて痛みやしびれがある場合には、手首だけではなく首周辺が関係している可能性も考えられます。
橈骨神経など末梢神経への圧迫・刺激
人さし指のどこがしびれているのかもポイントです。
日本整形外科学会によると、親指・人さし指・中指の手の甲側にしびれがある場合には、橈骨神経の障害が考えられると言われています。
一方、手のひら側の親指から薬指の親指側にかけては、正中神経が関係します。「人さし指」という同じ場所でも、しびれる面によって考え方が変わるわけですね。
手首や指の使いすぎ・外傷
仕事やスポーツなどによる手の使いすぎや、手首のケガがきっかけとなる場合もあります。
日本整形外科学会では、手根管症候群について、骨折などのケガや仕事・スポーツによる手の使いすぎなどでも生じることがあると説明しています。
「最近、手を酷使していたな」という方は、症状が出始めた時期と生活習慣を振り返ってみるとよいでしょう。
そのほかの病気が関係している場合
しびれの原因は手や首だけとは限りません。
糖尿病などによる末梢神経の障害や、脊椎に関連する疾患などでもしびれが生じることがあると言われています。
とくに、しびれが長く続く、範囲が広がる、手に力が入りづらいといった変化がある場合は、自己判断で強く揉んだりストレッチしたりせず、整形外科などへの来院を検討してください。
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人さし指のしびれでチェックしたい症状の特徴
「人さし指がしびれているけれど、どんな症状なら注意したほうがいいの?」と迷う方もいるでしょう。
人さし指のしびれを確認するときは、しびれる場所だけでなく、症状が出やすい時間帯やほかの指の状態、手の動かしづらさなどもチェックしてみてください。
ただし、症状だけで原因を決めつけることはできません。あくまで体の変化を整理する目安として考えましょう。
朝や夜にしびれが強くなる
「朝起きると手がジンジンする」という場合は、症状が出る時間帯にも注目してみましょう。
日本整形外科学会によると、手根管症候群では明け方にしびれや痛みが強くなることがあると言われています。しびれで目を覚ますケースもあるため、いつ症状が強くなるのか覚えておくとよいでしょう。
親指・中指までしびれている
人さし指だけでなく、親指や中指にも違和感はありませんか?
手根管症候群では、初期に人さし指や中指がしびれ、症状が進むと親指から薬指の親指側までしびれる場合があると言われています。
一方、手の甲側や腕まで広くしびれている場合には、別の神経や頚椎などが関係する可能性も考えられます。
手を振るとしびれが軽くなる
「しびれた手を無意識に振っている」という方もいるかもしれません。
日本整形外科学会や近畿大学病院では、手根管症候群の場合、手を振ったり指を曲げ伸ばしたりすると、しびれや痛みが楽になることがあると言われています。
ただし、この特徴だけで手根管症候群と判断することは避けましょう。
物をつまみにくい・細かい作業がしづらい
しびれに加えて「ボタンを扱いづらい」「小さな物をつまみにくい」と感じる場合も注意が必要です。
手根管症候群が進行すると、細かい物がつまみにくくなったり、物を落としたりすることがあると言われています。
単なる感覚の違和感だけでなく、日常動作に変化がないかも確認してみてください。
親指の付け根に力が入りにくい
症状が進むと、親指の付け根にある「母指球」の筋肉がやせ、親指と人さし指できれいな丸を作りづらくなる場合があると言われています。
「以前よりつまむ動作がしづらい」「親指に力が入りにくい」と感じる場合は、そのまま放置せず整形外科などへの来院を検討しましょう。
人さし指の甲側がしびれている
人さし指の手の甲側がしびれる場合は、正中神経とは異なる神経が関係している可能性があります。
日本整形外科学会によると、親指・人さし指・中指の甲側のしびれには橈骨神経の障害が関係する場合があると言われています。
このように、人さし指のしびれは「どこが」「いつ」「どのように」しびれるかによって考えられる原因が変わります。しびれが続く場合や力が入りづらくなっている場合には、自己判断だけで済ませないことが大切です。
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人さし指がしびれるときの対処法とやってはいけないこと
「人さし指がしびれたら、とりあえず揉めばいいのかな?」と思う方もいるでしょう。
しかし、人さし指のしびれは手首や腕、首など、さまざまな場所の神経が関係して起こる場合があると言われています。そのため、原因がわからないまま自己流の施術を続けるのではなく、まずは手や手首への負担を見直すことが大切です。
手や手首を使いすぎている場合は負担を減らす
パソコンやスマートフォンを長時間使ったあとに、しびれが気になることはありませんか?
日本整形外科学会では、手根管症候群について、仕事やスポーツによる手の使いすぎなどが関係する場合があると説明しています。
症状が気になるときは、同じ作業を長時間続けず、こまめに休憩を入れて手や手首を休ませましょう。
長時間同じ姿勢を続けない
「指がしびれているのに、姿勢も関係するの?」と意外に感じるかもしれません。
手指のしびれには、頚椎から腕へ伸びる神経が関係する場合もあると言われています。そのため、デスクワークなどで首を前に傾けた姿勢を長く続けている方は、作業環境や姿勢を見直すことも一つの方法です。
無理のない範囲で適度に姿勢を変えてみてください。
腕時計やサポーターなどによる圧迫を確認する
手首周辺を強く締め付けていないかも確認しましょう。
たとえば、橈骨神経の浅い部分が手首周辺で圧迫されることで、親指や人さし指の甲側などにしびれを感じるケースがあると言われています。
きつい腕時計やバンドなどを着けている場合は、一度締め付け具合を確認してみるとよいでしょう。
自己判断で強く揉んだり無理なストレッチをしたりしない
「しびれているから、強く揉めば改善しそう」と考えるのは避けたほうがよいでしょう。
しびれの原因が神経への圧迫や刺激にある場合、原因を確認しないまま強い刺激を加えることが適切とは限りません。
痛みを我慢して揉んだり、首や手首を無理に伸ばしたりせず、症状の変化を確認してください。
しびれが続く場合は原因を確認する
休憩を取っても人さし指のしびれが続く場合は、「そのうち改善するだろう」と放置しないことも大切です。
とくに、しびれる範囲が広がっている、物をつまみにくい、手に力が入りづらいなどの症状がある場合には、神経が関係している可能性も考えられます。
症状が続く、あるいは悪化していると感じる場合は、整形外科などへの来院を検討しましょう。
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人さし指のしびれが続く場合は何科?来院を検討したい症状
「人さし指がしびれているけど、病院へ行くほどなのかな?」と迷う方も多いでしょう。
一時的なしびれは、手や腕が圧迫されたことで起こる場合もあります。一方、日本整形外科学会では、一過性ではない上肢のしびれは放置せず、整形外科医へ相談するよう案内しています。
症状が続いている場合は、しびれの強さだけではなく、手の動かしづらさなども確認してみましょう。
しびれが長く続いている
人さし指のしびれがなかなか改善しない場合は、神経が圧迫・刺激されている可能性なども考えられます。
「痛くないから大丈夫」と決めつけず、いつから症状があるのか、どの範囲がしびれているのかを整理しておくと、来院時に状況を伝えやすくなります。
しびれや痛みが強くなっている
「最初は少しピリピリする程度だったのに、最近は気になる時間が増えた」という場合も注意しましょう。
手根管症候群では、人さし指や中指のしびれ・痛みから始まり、症状が広がる場合があると言われています。
症状の範囲や強さに変化がある場合は、早めに専門家へ相談することを検討してください。
物をつまみにくい・物を落とすようになった
しびれだけでなく、手の動きにも変化はありませんか?
近畿大学病院によると、手根管症候群が進行すると、細かい物をつまみにくくなったり、物を落としたりする場合があると言われています。
「ボタンを留めづらい」「小銭をつまみにくい」といった変化も、見逃したくないポイントです。
親指の付け根がやせてきた
手根管症候群が進行すると、親指の付け根にある母指球の筋肉がやせる場合があると言われています。
親指と人さし指できれいな丸を作りづらくなることもあります。「以前より力が入りづらい」と感じたら、自己判断で様子を見続けないようにしましょう。
外傷後からしびれが続いている
転倒やスポーツ、事故などのあとから人さし指のしびれが続いている場合も、来院を検討したいケースです。
外傷によって神経などが影響を受ける場合があり、障害される場所や程度によって感覚や運動に症状が現れると言われています。
人さし指のしびれは何科へ相談する?
「結局、何科へ行けばいいの?」という疑問もありますよね。
人さし指を含む上肢のしびれについて、日本整形外科学会では整形外科医への相談を案内しています。
ただし、しびれの原因は手首だけでなく、首や神経などさまざまです。しびれが長く続く、悪化している、手に力が入りづらいといった場合は放置せず、まずは整形外科などへの来院を検討しましょう。
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小さいころから野球をやっている中でケガをして通っていた整骨院の先生の影響をうけてこの道を志しました。
ケガをして野球ができない時に身体的にも精神的にも辛い中、身体を治してもらうだけではなく、的確な声をかけて頂き落ち込んでいた心も治してもらい安心して野球をやりきることができました。
新潟から東京へ進学で上京しまして国家試験柔道整復師免許取得、横浜市の整形外科、整骨院、川崎市の整形外科、大和市の整形外科などで勤務させて頂き、2016年6月にこちらを開院しました。
外傷や様々な症例を経験した中で、 もっと良くなるんじゃないか、もっと楽にしてあげれる方法があるんじゃないかと思い日々考え、勉強会などにも積極的に参加しております。
皆様のお困りの症状が改善し、スポーツパフォーマンス向上や、諦めていた趣味を楽しんだり、快適な日常生活、競技生活が送れるように精一杯施術させて頂きます。
当院では、症状改善だけではなく、根本的に症状が出にくい身体を作っていく事が大事と考えております。 痛みの改善は勿論ですが、身体を整えて、正常に動くようにして、筋肉を鍛えていく事で根本的に変えていきます。
どこに行っても治らない、どこに行ったらいいかわからない方はぜひ一度当院にお越しください。










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