土踏まずが痛いのはなぜ?まず知っておきたい原因
「歩いていると土踏まずがズキッとする」「朝起きて最初の一歩が痛い……」そんな経験はありませんか?
土踏まずが痛いと、「歩きすぎただけかな?」と思ってしまいがちです。ただ、足の裏には毎日の立ち姿勢や歩行による負担が繰り返しかかっています。まずは、なぜ土踏まずに痛みが出ることがあるのか、基本的なところから見ていきましょう。
土踏まずは足への衝撃を支える大切な部分
そもそも土踏まずは、足の骨や靭帯、筋肉などによって作られるアーチ構造の一部です。
日本整形外科学会によると、足は骨や靭帯によって縦横のアーチを形成し、筋肉や腱がそれを補強していると言われています。歩いたり走ったりすると足には体重や地面からの衝撃が加わるため、土踏まず周辺にも負担がかかります。
「特に運動していないから大丈夫」と思う方もいるかもしれません。
しかし、長時間の立ち仕事や歩行でも足底腱膜には負荷が加わると言われています。足底腱膜とは、かかとから足の指の付け根に向かって広がり、土踏まずを支えている組織です。負担が繰り返されることで、土踏まずからかかと付近に痛みを感じる場合があります。
歩きすぎだけが原因とは限らない
では、土踏まずが痛くなるのは「使いすぎ」だけなのでしょうか?
実は、それほど単純ではないと言われています。
日本整形外科学会では、足の痛みが起こる背景として、スポーツなどによる使いすぎだけでなく、足の柔軟性低下や筋力不足、扁平足、不適切な靴、路面環境なども挙げています。
また、日本足の外科学会では、足底腱膜炎に関係する要因として、長時間の立ち仕事や歩行、体重増加、靴の不適合、ランニングやジャンプなどによる使いすぎが挙げられています。
つまり、「最近よく歩いた」「仕事で立っている時間が長かった」「靴を変えてから違和感がある」といった日常のちょっとした変化も、土踏まずの痛みを考えるヒントになります。
痛みの原因は一つとは限りません。まずは痛む場所やタイミング、普段の生活を振り返ってみることが大切です。
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土踏まずが痛いときに考えられる主な原因
「土踏まずが痛い=足底腱膜炎なの?」と気になる方もいるでしょう。
たしかに、土踏まずからかかと周辺の痛みでは足底腱膜が関係しているケースがあります。ただし、痛みの原因は一つではないと言われています。足のアーチや靴、日頃の運動量なども関係するため、まずは代表的な原因を知っておきましょう。
足底腱膜に負担がかかっている
土踏まずの痛みでよく知られているものの一つが「足底腱膜炎」です。
足底腱膜は、かかとの骨から足の指の付け根に向かって広がっている組織です。日本整形外科学会によると、足底腱膜炎では足底腱膜とかかとの骨が付着する部分を中心に痛みが生じ、歩き始めの一歩目などに痛みを感じることがあると言われています。
「朝起きて歩き始めると痛いけれど、少しすると楽になる」
このような特徴がみられる場合もあるようです。ただ、似た症状が別の原因で現れることもあるため、自分だけで決めつけないことが大切です。
扁平足など足のアーチが関係する場合
「昔より土踏まずが低くなった気がする」という方もいるかもしれません。
土踏まずを含む足のアーチには、歩行時に足へ加わる力を支える役割があります。足の形やアーチの状態によっては、一部分へ負担が集中する場合があると言われています。
また、済生会では足底腱膜炎の要因として、長時間の立ち仕事やスポーツのほか、扁平足なども挙げています。
靴や歩きすぎが影響することも
意外と見落としやすいのが、普段履いている靴です。
サイズが合わない靴や足に負担のかかりやすい履物を使い続けたり、急に歩く距離を増やしたりすると、足裏への負担が増える場合があります。日本足の外科学会でも、長時間の立ち仕事や歩行、靴の不適合、ランニングなどによる使いすぎが足底腱膜炎に関係すると言われています。
土踏まずが痛いときは、痛む部分だけを見るのではなく、「最近歩く量が増えていないか」「靴を変えていないか」なども一緒に振り返ってみましょう。
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痛むタイミング・場所から土踏まずの痛みをチェック
「土踏まずが痛いけれど、朝だけなんだよな」「歩いているうちに痛くなってくる……」
同じ土踏まずの痛みでも、いつ・どこが痛むのかは人によって違います。痛みが出るタイミングや場所を振り返ることは、足の状態を考える一つの手がかりになると言われています。
朝の一歩目や歩き始めに痛む
「朝、ベッドから起きて床に足をついた瞬間が痛い」
このような症状は、足底腱膜炎でみられる特徴の一つと言われています。
日本足の外科学会によると、足底腱膜炎では起床後の最初の一歩で痛みを感じ、歩いているうちに徐々に軽くなるケースがあるとされています。また、夕方になって歩行量が増えると、再び痛みが強くなることもあるようです。
ただし、「朝に痛いから足底腱膜炎」と自分だけで判断するのは避けたいところです。足裏の痛みには複数の原因が考えられるため、あくまでも特徴の一つとして捉えておきましょう。
長く歩いたあとや立ち仕事で痛む
「仕事中は平気だったのに、夕方になると土踏まずがつらい」
そんな場合は、一日の活動量にも目を向けてみてください。
日本足の外科学会では、長時間の立位や歩行によって、かかとの内側前方に痛みが現れることがあると言われています。ランニングなどでも、運動を長時間続けると痛みが再び強くなる場合があるようです。
「いつから痛いか」だけでなく、「何をしたあとに痛むか」まで振り返ってみると、普段の足への負担に気づきやすくなります。
土踏まず以外の痛みやしびれにも注意
足の裏が痛むからといって、すべてが足底腱膜によるものとは限りません。
日本足の外科学会では、足裏の症状として足底腱膜炎のほか、指の付け根から指先にかけて痛みやしびれが出るモートン神経腫なども紹介されています。また、内くるぶしの下から足裏にかけて、しびれや痛みが現れる足根管症候群も挙げられています。
そのため、土踏まずの痛みが長く続く場合や、しびれなど別の症状を伴う場合は、「そのうち改善するだろう」と決めつけず、医療機関への来院も検討してみてください。
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土踏まずが痛いときに自分でできる対処法
「土踏まずが痛いときって、揉んだほうがいいの?」「とりあえず歩かないほうがいい?」
痛みが出ると、早く何とかしたくなりますよね。ただ、強く揉んだり、痛みを我慢してストレッチを続けたりするのは避けたほうがよい場合があります。まずは足にかかっている負担を見直すところから始めてみましょう。
痛みがあるときは足への負担を減らす
「毎日歩いたほうが体にいいから」と、痛みを我慢して歩いていませんか?
足底腱膜炎では、長時間の立ち仕事や歩行、ランニングなどによる使いすぎが関係すると言われています。そのため、土踏まずに痛みがある時期は、運動量や歩く距離を調整し、足を休ませることも大切です。
完全に動かさないという意味ではありません。「今日はいつもより歩く距離を短くする」など、痛みの程度に合わせて負担を調整してみてください。
足裏やふくらはぎを無理なくストレッチ
足裏だけではなく、ふくらはぎにも目を向けてみましょう。
日本整形外科学会では、足底腱膜炎の保存的な方法として、足底腱膜やアキレス腱のストレッチなどが挙げられています。足首やふくらはぎ周辺の柔軟性を保つことが、足裏への負担を考えるうえでも大切だと言われています。
ただし、「痛いほど伸ばしたほうが効きそう」と無理をする必要はありません。強い痛みが出る場合は中止し、できる範囲で行いましょう。
普段履いている靴も見直してみる
「そういえば、靴を変えてから土踏まずが気になるかも」
そんな方は、靴も確認してみてください。
日本足の外科学会では、足底腱膜炎に関係する要因として靴の不適合も挙げられています。また、足底板を使用して足への負担を軽減する方法もあると言われています。
サイズが合っているか、靴底が極端にすり減っていないかなど、普段の靴を一度チェックしてみるのもよいでしょう。
セルフケアを続けても痛みが改善しづらい場合や、日常生活に支障が出るほど痛む場合は、自己判断を続けず医療機関への来院を検討することも大切です。
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土踏まずの痛みが続くときは?来院の目安と予防
「少し休めば改善するかな?」と思って様子を見ていたものの、なかなか土踏まずの痛みが引かない。そんなときは、いつまでセルフケアを続ければよいのか迷いますよね。
足裏の痛みにはさまざまな原因が考えられるため、痛みが続く場合は我慢しすぎないことも大切です。
痛みが続く・強くなる場合は来院を検討
土踏まずが痛いからといって、すべてが足底腱膜炎とは限りません。
日本整形外科学会によると、足底腱膜炎では、かかとの内側前方から中央付近に痛みが生じることが多く、起床時の最初の一歩や歩き始めに痛みを感じる場合があると言われています。
「以前より痛みが強くなっている」「歩くのがつらい」と感じる場合は、そのまま我慢を続けず、医療機関への来院を検討してみましょう。
また、足裏のしびれなどを伴う場合は、神経が関係しているケースもあると言われています。いつから痛むのか、どの場所が痛いのか、しびれはないかなどを整理しておくと、状態を伝えやすくなります。
普段の靴と足への負担を見直す
「痛みが落ち着いたら、もう何も気にしなくて大丈夫?」
そうとは限りません。日頃から足にかかる負担を見直すことも重要です。
日本足の外科学会では、足底腱膜炎に関係する要因として、長時間の立ち仕事や歩行、ランニングなどによる使いすぎ、体重増加、靴の不適合などが挙げられています。
普段履いている靴のサイズや靴底の状態を確認するほか、急に運動量を増やさないことも意識してみてください。
「また痛くならないために」を考える
土踏まずへの負担は、毎日の歩行や立ち仕事などで少しずつ積み重なる場合があります。
日本整形外科学会では、足底腱膜炎への保存的な方法として、足底腱膜やアキレス腱のストレッチ、足底板などが挙げられています。
だからこそ、「痛みが改善したから終わり」ではなく、靴・運動量・足の柔軟性などを普段から見直すことが再発予防を考えるポイントになります。
土踏まずの痛みには、足底腱膜への負担だけでなく、足の形や生活習慣などさまざまな要因が関係すると言われています。痛みを我慢し続けず、自分の足の状態に合わせて無理のないケアを続けていきましょう。
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小さいころから野球をやっている中でケガをして通っていた整骨院の先生の影響をうけてこの道を志しました。
ケガをして野球ができない時に身体的にも精神的にも辛い中、身体を治してもらうだけではなく、的確な声をかけて頂き落ち込んでいた心も治してもらい安心して野球をやりきることができました。
新潟から東京へ進学で上京しまして国家試験柔道整復師免許取得、横浜市の整形外科、整骨院、川崎市の整形外科、大和市の整形外科などで勤務させて頂き、2016年6月にこちらを開院しました。
外傷や様々な症例を経験した中で、 もっと良くなるんじゃないか、もっと楽にしてあげれる方法があるんじゃないかと思い日々考え、勉強会などにも積極的に参加しております。
皆様のお困りの症状が改善し、スポーツパフォーマンス向上や、諦めていた趣味を楽しんだり、快適な日常生活、競技生活が送れるように精一杯施術させて頂きます。
当院では、症状改善だけではなく、根本的に症状が出にくい身体を作っていく事が大事と考えております。 痛みの改善は勿論ですが、身体を整えて、正常に動くようにして、筋肉を鍛えていく事で根本的に変えていきます。
どこに行っても治らない、どこに行ったらいいかわからない方はぜひ一度当院にお越しください。











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