膝 外側 痛いのはなぜ?考えられる原因と症状別の対処法をわかりやすく解説

膝の外側が痛いのはなぜ?まず知っておきたい原因

「歩いていると膝の外側が痛い」「ランニングをすると途中からズキズキしてくる」。こんな膝の痛みがあると、何が原因なのか気になりますよね。

実は、膝の外側が痛いからといって、原因がひとつとは限りません。膝の周辺には靭帯や半月板などさまざまな組織があり、運動量や痛みが出たきっかけによって考えられるものが変わると言われています。

ランニングで痛むなら腸脛靭帯炎の可能性

膝の外側に痛みが出る代表的なものとして、腸脛靭帯炎があります。「ランナー膝」と呼ばれることもあり、ランニングなどで膝の曲げ伸ばしを繰り返す方にみられると言われています。

「走り始めは大丈夫なのに、距離が長くなると痛い」という場合もあります。特に運動量を急に増やしたときや、下り坂などで症状が出るケースがあるため注意が必要です。

半月板や靭帯が関係するケースも

「スポーツ中に膝をひねってから外側が痛い」という場合はどうでしょうか。

このようなケースでは、外側半月板損傷や外側側副靭帯損傷なども原因のひとつとして考えられると言われています。半月板に問題がある場合、痛みだけではなく、膝を動かしたときの引っかかりを感じることもあります。

また、転倒や接触などのあとに痛みが出た場合も、使いすぎによる痛みとは原因が異なる可能性があります。

痛む場所だけで決めつけないことが大切

「膝の外側だからランナー膝かな?」と思ってしまいがちですが、痛む場所だけで原因を判断するのは難しいと言われています。

腸脛靭帯炎だけでなく、半月板や靭帯、関節の変化などが関係しているケースもあるためです。痛みが続く、膝が大きく腫れる、引っかかって動かしづらい、体重をかけるのが難しいといった場合は、無理を続けず整形外科などへの来院を検討しましょう。

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膝の外側が痛む場面から考えられる原因

「普段は大丈夫なのに、走ると膝の外側が痛い」「階段を下りるときだけズキッとする」。膝の外側の痛みは、どんな動作で出るのかによって考えられる原因が変わると言われています。

ただし、痛み方だけで原因を決めることはできません。まずは「いつ痛むのか」を振り返ってみましょう。

ランニング中に膝の外側が痛む

走っている途中から膝の外側が痛くなる場合、腸脛靭帯炎、いわゆる「ランナー膝」が関係している可能性があると言われています。

「最初は平気だけど、長く走ると痛くなる」という方もいます。腸脛靭帯炎は、ランニングなどで膝の曲げ伸ばしを繰り返すことで、膝の外側に負担がかかって起こるとされています。

歩く・階段を使うと痛む

「走らないからランナー膝ではない」とは限りません。症状が進むと、歩行や階段の上り下りでも膝の外側に痛みを感じる場合があると言われています。

また、階段での痛みは腸脛靭帯炎だけでなく、関節の変化などが関係しているケースも考えられます。そのため、痛みが長く続いている場合は注意したいところです。

ひねったあとに膝の外側が痛む

「スポーツ中に方向転換したら痛くなった」「転んで膝をひねった」。そんなきっかけがある場合は、外側半月板や外側側副靭帯などが関係する可能性もあると言われています。

特に、膝の痛みに加えて「引っかかる感じがする」「動かしづらい」「腫れてきた」といった変化がある場合は、単なる使いすぎとは限りません。

痛みが続くなら無理をしない

膝の外側が痛くても、「少し休めば大丈夫かな」とそのまま動いてしまう方もいるでしょう。

しかし、膝の外側の痛みには複数の原因が考えられます。痛みが強くなる、腫れがある、膝が引っかかる、歩きづらいなどの症状がみられる場合は、無理に運動を続けず、整形外科などへの来院を検討することが大切です。

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膝の外側に負担がかかりやすくなる理由

「特に転んだわけでもないのに、どうして膝の外側が痛くなるの?」と疑問に思う方もいるでしょう。

膝の外側の痛みは、一度の大きな負担だけではなく、日々の運動による小さな負担の積み重ねが関係する場合もあると言われています。特にランニングをしている方は、練習量や走り方なども振り返ってみることが大切です。

ランニングなどによる使いすぎ

腸脛靭帯炎は、ランニングやサイクリングなど、膝の曲げ伸ばしを何度も繰り返す運動で起こりやすいと言われています。

「最近、走る距離を増やした」「久しぶりに運動を再開した」という場合はありませんか?

ランニングでは着地のたびに下半身へ負荷が繰り返しかかります。そのため、運動量が体の状態に合っていないと、膝周辺への負担が積み重なる可能性があります。

お尻や股関節周辺も関係する

「膝が痛いなら、膝だけを見ればいい」と思うかもしれません。しかし、膝の外側を通る腸脛靭帯は、お尻や股関節周辺の筋肉とも関係しています。

周辺の筋肉の使い方などによって腸脛靭帯への負担が変化する可能性があると言われています。そのため、膝だけではなく股関節やお尻を含めて体の動きを確認することもポイントです。

走り方や運動環境も見直そう

膝への負担には、走る距離だけでなくフォームや路面など複数の要素が関係すると考えられています。特に下り坂では、膝の外側に負担を感じる方もいます。

だからといって、「フォームを変えれば必ず改善する」とは限りません。急に走り方を変えると、別の部分へ負担が移ることも考えられます。

まずは運動量を無理に増やしていなかったか、同じ動きを繰り返していなかったかなど、自分の生活を振り返ってみましょう。膝の外側の痛みが続いている場合は無理をせず、整形外科などへの来院を検討することも大切です。

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膝の外側が痛いときに自分でできる対処法

「膝の外側が痛いけど、とりあえずストレッチすればいいのかな?」と思う方もいるでしょう。

ただ、痛みがあるときに無理やり動かすのはおすすめできません。膝の外側が痛む原因は一つではないため、まずは痛みを悪化させる動作を避けながら様子を見ることが大切だと言われています。

まずは膝に負担のかかる運動を控える

ランニング中に膝の外側が痛くなった場合、「もう少しだけなら」と走り続けてしまうことがありますよね。

腸脛靭帯炎では、膝の曲げ伸ばしを繰り返すことが負担につながると言われています。そのため、痛みが出ている間はランニングや長時間の歩行などを一時的に控え、膝を休ませることも選択肢の一つです。

痛みが強いときは無理にストレッチしない

「硬いから痛いのかも」と、痛む部分を強く伸ばしたり、グイグイ押したりしていませんか?

痛みが強い時期は、無理なストレッチによって周辺組織を刺激してしまう可能性があると言われています。ストレッチを取り入れる場合も、反動をつけず、痛みが出ない範囲でゆっくり行うことがポイントです。

お尻や股関節周辺にも目を向ける

膝の外側が気になると、どうしても膝だけをケアしたくなります。しかし、腸脛靭帯はお尻や股関節周辺の筋肉とも関係していると言われています。

そのため、状態に合わせてお尻や股関節周辺のストレッチ、運動を取り入れることも考えられます。

ただし、「このストレッチをすれば必ず改善する」というものではありません。痛みの原因によって適した対応は変わります。

運動量を見直すことも大切

セルフケアだけではなく、「なぜ膝に負担がかかったのか」を振り返ってみましょう。

走行距離を急に増やしていなかったか、休養日を取っていたかなどを見直すことも大切です。痛みを我慢しながら以前と同じ運動を続けるのではなく、体の状態に合わせて運動量を調整しましょう。

膝の痛みが続く場合や、腫れ・引っかかりなどがみられる場合は、自己判断だけで対応せず整形外科などへの来院を検討してください。

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膝の外側の痛みが続くときは?来院を考えたい症状

「少し休めば改善するかな?」と、膝の外側の痛みをそのままにしている方もいるかもしれません。

運動後の一時的な違和感であれば休養によって落ち着くこともありますが、痛みが続く場合は注意が必要です。膝の外側には靭帯や半月板などがあり、痛みの原因によって必要な対応は変わると言われています。

痛みや腫れが続いている

運動を控えているのに痛みがなかなか落ち着かない、以前より痛みが強くなっている場合は、一度状態を確認したほうがよいと言われています。

特に転倒やスポーツのあとから膝が腫れている場合は、「使いすぎだろう」と自己判断せず、整形外科などへの来院を検討しましょう。

引っかかる・動かしづらい場合も注意

「膝を曲げ伸ばしすると引っかかる」「途中で膝が動かしづらくなる」といった症状はありませんか?

半月板が損傷すると、痛みや腫れだけでなく、膝の引っかかりやロッキングと呼ばれる症状が現れることがあると言われています。

体重をかけられないほど痛い

膝に体重をかけるのが難しい、普通に歩けないほど痛む場合も、無理に動き続けるのは避けたいところです。

また、スポーツ中の接触や転倒など、はっきりとしたきっかけのあとに強い痛みやぐらつきが出た場合には、靭帯などが関係している可能性もあると言われています。

痛みの原因を自己判断しないことが大切

膝の外側が痛いからといって、必ずしもランナー膝とは限りません。

「いつから痛いのか」「どの動きで痛むのか」「腫れや引っかかりはあるか」などによって考えられる原因は変わります。

痛みを我慢して運動を続けるのではなく、症状が長引いている場合や日常生活に支障が出ている場合は、整形外科などで状態を確認してもらうことも大切です。

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ABOUT US
小林 大作
小さいころから野球をやっている中でケガをして通っていた整骨院の先生の影響をうけてこの道を志しました。 ケガをして野球ができない時に身体的にも精神的にも辛い中、身体を治してもらうだけではなく、的確な声をかけて頂き落ち込んでいた心も治してもらい安心して野球をやりきることができました。 新潟から東京へ進学で上京しまして国家試験柔道整復師免許取得、横浜市の整形外科、整骨院、川崎市の整形外科、大和市の整形外科などで勤務させて頂き、2016年6月にこちらを開院しました。 外傷や様々な症例を経験した中で、 もっと良くなるんじゃないか、もっと楽にしてあげれる方法があるんじゃないかと思い日々考え、勉強会などにも積極的に参加しております。 皆様のお困りの症状が改善し、スポーツパフォーマンス向上や、諦めていた趣味を楽しんだり、快適な日常生活、競技生活が送れるように精一杯施術させて頂きます。 当院では、症状改善だけではなく、根本的に症状が出にくい身体を作っていく事が大事と考えております。 痛みの改善は勿論ですが、身体を整えて、正常に動くようにして、筋肉を鍛えていく事で根本的に変えていきます。 どこに行っても治らない、どこに行ったらいいかわからない方はぜひ一度当院にお越しください。