骨にひびが入った時の症状は?痛み・腫れの特徴や打撲との違い、対処法を解説

骨にひびが入った時の症状とは?まず知っておきたい基礎知識

「ぶつけたところがずっと痛いけど、もしかして骨にひびが入っている?」と不安になることがありますよね。

骨にひびが入った時の症状としては、痛みや腫れ、内出血、動かしづらさなどが現れる場合があると言われています。ただし、症状だけで「骨のひび」と判断するのは難しいため、まずは基本的な特徴を知っておきましょう。

骨の「ひび」も骨折の一種

「ひびと骨折は別物じゃないの?」と思う方も多いかもしれません。

日本整形外科学会では、骨が壊れることを「骨折」とし、完全に折れている場合だけでなく、骨にひびが入った状態も骨折に含まれると説明しています。

そのため、「ひびだから骨折ほど気にしなくていい」と自己判断するのは避けたほうがよいでしょう。

痛み・腫れ・内出血が現れる場合がある

骨折では、痛みや腫れが現れると言われています。また、皮下出血によって患部が赤紫色になる場合もあるようです。

「押すと特定の場所だけ強く痛む」「動かすと痛みが増す」といった症状がみられるケースもあります。

一方で、骨折の程度や部位によって症状には違いがあります。見た目の腫れが少ないからといって、骨に異常がないとは限りません。

見た目や痛みだけで判断しないことが大切

「歩けるから骨折ではなさそう」と考える方もいますが、骨折の状態によっては動かせる場合もあると言われています。

さらに、打撲や捻挫でも痛みや腫れ、内出血など似た症状がみられるため、自分だけで見分けるのは簡単ではありません。

強くぶつけたあとから痛みが続いている、腫れが強くなっている、体重をかけると痛いなど気になる症状がある場合は、無理に動かさず整形外科などの医療機関へ相談することも検討しましょう。

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骨のひびと打撲・捻挫はどう違う?見分けるポイント

「転んで足をぶつけたけど、これはただの打撲?それとも骨にひびが入っている?」と迷うことがありますよね。

骨にひびが入った時の症状と、打撲・捻挫の症状には似ている部分があります。そのため、痛みや腫れだけで自分で見分けるのは難しいと言われています。

骨のひび・打撲・捻挫は症状が似ている

骨折では、痛みや腫れ、皮下出血などがみられる場合があります。一方、捻挫でも関節周辺の痛みや腫れが現れることがあるとされています。

「青くなっているから打撲だろう」「腫れているから骨折だ」と、見た目だけで判断することはできません。

特に強くぶつけた場所を押すと痛い、時間が経っても痛みが続くといった場合には注意しておきましょう。

歩ける・動かせる場合でも骨折の可能性はある

「普通に歩けるなら、骨にひびは入っていないよね?」と思う方もいるでしょう。

しかし、骨折の程度や場所によって症状には差があるため、歩けることだけで骨折を否定することは難しいと言われています。

反対に、強い痛みがあったとしても、それだけで骨折と判断できるわけではありません。大切なのは、痛みの強さだけで決めつけないことです。

自己判断せず検査で確認することが大切

骨のひびが疑われる場合、整形外科などではX線検査を用いて骨の状態を確認するのが一般的とされています。骨折の種類や場所によっては、CTやMRIなどが検討される場合もあります。

「数日経っても痛い」「腫れが引かない」「体重をかけると強く痛む」といった症状がある場合は、無理に動かし続けず、医療機関へ相談することを検討してください。

骨のひびと打撲・捻挫を自分だけで見分けようとせず、気になる症状が続くときは骨の状態を確認することが大切です。

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骨にひびが入った時の症状を部位別に確認

「骨にひびが入った時の症状は、どの場所でも同じなの?」と気になる方もいるでしょう。

骨折では痛みや腫れなどがみられると言われていますが、ひびが入った場所によって困りやすい動作や痛みの感じ方は異なります。代表的な部位を見ていきましょう。

足・足首・足の指にひびが入った場合

足まわりに骨折があると、歩いたり体重をかけたりしたときに痛みを感じる場合があります。

「歩けるから大丈夫」と思いがちですが、骨折の程度によって症状には差があるため、歩けるかどうかだけで判断するのは難しいと言われています。

転倒やスポーツのあとから痛み・腫れが続く場合は、無理に歩き続けないことが大切です。

手・手首・指にひびが入った場合

手や指では、転んだときに手をついたり、ボールなどが強く当たったりしたことをきっかけに骨折する場合があります。

握る、つまむ、手首を動かすなどの動作で痛みを感じるケースもあるでしょう。また、腫れや内出血を伴う場合もあると言われています。

肋骨にひびが入った場合

肋骨では、転倒や強い打撲などによって骨折が起こることがあります。

日本整形外科学会によると、肋骨骨折では体をひねったときや深呼吸、咳などによって胸の痛みが強くなる場合があるとされています。

息苦しさなどを伴う場合には、早めに医療機関へ相談しましょう。

繰り返す負担による疲労骨折にも注意

「強くぶつけていないから、骨折ではない」とは限りません。

疲労骨折は、一度の大きな衝撃ではなく、スポーツなどで同じ場所へ繰り返し負担が加わることで起こると言われています。

運動をすると特定の場所が痛む、休んでも痛みを繰り返すといった場合は無理をせず、整形外科などで骨の状態を確認することも検討してください。

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骨にひびが入ったかもしれないときの対処法

「転んだあとから痛みが強い。でも骨にひびが入っているかわからない……」そんなとき、どうしたらよいのでしょうか。

骨にひびが入った時の症状が疑われる場合は、無理に動かして確かめるのではなく、患部への負担をできるだけ減らすことが大切だと言われています。

まずは患部を無理に動かさない

「動かせるから大丈夫」と何度も曲げ伸ばししたり、そのままスポーツを続けたりするのは避けましょう。

日本整形外科学会では、骨折が疑われる場合の応急手当として、骨折した部分を安静にして固定することが重要とされています。

足の場合は無理に歩かず、手や腕の場合もできるだけ動かさないようにしましょう。

腫れがある場合は冷やすことも選択肢

ケガをした直後で腫れや痛みがある場合には、患部を冷やす方法が用いられることがあります。

ただし、氷を直接皮膚へ長時間当てるのではなく、タオルなどで包んで使用しましょう。冷やしすぎによる皮膚への負担にも注意が必要です。

骨折が疑われる場合は固定する

骨折が疑われる場合、添え木などを利用して患部を固定する応急手当があります。

とはいえ、「ずれているように見えるから戻してみよう」と自分で骨を動かすことは避けてください。変形がある場合も、その状態のまま無理なく固定して医療機関へ相談することが大切だと言われています。

揉む・強く伸ばすことは避けよう

「血流をよくすれば改善するかも」と、痛い部分を強く揉んだりストレッチしたりするのも控えましょう。

骨にひびが入っているかどうかわからない段階では、自己流の施術よりも患部を保護することが優先されます。

痛みや腫れが強い、体重をかけられない、変形しているなどの症状がある場合は、早めに整形外科などの医療機関へ相談することを検討してください。

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骨のひびが疑われるときは何科?医療機関へ相談する目安

「痛いけれど歩けるし、もう少し様子を見てもいいかな?」と迷うことがありますよね。

骨にひびが入った時の症状は、骨折の場所や程度によって異なると言われています。そのため、痛みの強さだけで判断せず、症状が続いているか、普段どおり動かせるかにも目を向けてみましょう。

痛みや腫れが続く場合は整形外科へ

転倒や打撲のあとから痛みや腫れが続いている場合は、整形外科などの医療機関へ相談することを検討してください。

特に「体重をかけると強く痛む」「手や足を普段どおり動かせない」「時間が経っても痛みが軽くならない」といった場合は、骨の状態を確認することが大切です。

「歩けるから骨折ではない」と自己判断しないようにしましょう。

変形・しびれなどがある場合は早めに相談を

骨折によって骨が大きくずれていると、外から見ても変形がわかる場合があると言われています。

また、患部より先にしびれや感覚の異常がある、皮膚の色が明らかに変わっているといった場合も注意が必要です。

骨が皮膚から見えている、大量の出血があるなど緊急性が疑われる場合には、救急要請を含めた迅速な対応を検討してください。

骨のひびはX線などで確認する

「病院へ行ったら、どんな検査をするの?」と気になる方もいるでしょう。

日本整形外科学会によると、骨折が疑われる場合にはX線検査などで骨の状態を確認するとされています。骨折の種類や場所によっては、CTやMRIなどが必要になる場合もあります。

また、骨折によっては最初のX線検査でわかりにくいケースもあると言われています。そのため、検査後も痛みが続く場合には、改めて医療機関へ相談することが大切です。

骨のひびは見た目だけでは判断しづらいため、「いつもと違う痛みが続いている」と感じたら、無理をせず骨の状態を確認してもらいましょう。

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小林 大作
小さいころから野球をやっている中でケガをして通っていた整骨院の先生の影響をうけてこの道を志しました。 ケガをして野球ができない時に身体的にも精神的にも辛い中、身体を治してもらうだけではなく、的確な声をかけて頂き落ち込んでいた心も治してもらい安心して野球をやりきることができました。 新潟から東京へ進学で上京しまして国家試験柔道整復師免許取得、横浜市の整形外科、整骨院、川崎市の整形外科、大和市の整形外科などで勤務させて頂き、2016年6月にこちらを開院しました。 外傷や様々な症例を経験した中で、 もっと良くなるんじゃないか、もっと楽にしてあげれる方法があるんじゃないかと思い日々考え、勉強会などにも積極的に参加しております。 皆様のお困りの症状が改善し、スポーツパフォーマンス向上や、諦めていた趣味を楽しんだり、快適な日常生活、競技生活が送れるように精一杯施術させて頂きます。 当院では、症状改善だけではなく、根本的に症状が出にくい身体を作っていく事が大事と考えております。 痛みの改善は勿論ですが、身体を整えて、正常に動くようにして、筋肉を鍛えていく事で根本的に変えていきます。 どこに行っても治らない、どこに行ったらいいかわからない方はぜひ一度当院にお越しください。