体の歪みを治す 自力でできる?原因とセルフチェック・自宅でできる整え方を解説

体の歪みを治すのは自力でもできる?まず知っておきたい基礎知識

「鏡を見ると肩の高さが左右で違う」「立っていると、いつも同じ足に体重をかけてしまう」。そんなことに気づくと、「もしかして体が歪んでいるのかな?」と心配になりますよね。

では、体の歪みを治すことは自力でもできるのでしょうか。

いわゆる「体の歪み」には、日頃の姿勢や体の使い方、筋肉の柔軟性など、さまざまな要素が関係すると言われています。そのため、まずは「骨がズレている」と決めつけず、自分の姿勢や生活習慣を振り返ることが大切です。

「体が歪んでいる」ってどういうこと?

「歪みと聞くと、骨がズレているイメージがあります」

そう感じる方も多いかもしれません。ただし、肩や骨盤の高さに左右差が見られたからといって、それだけで骨そのものがズレているとは判断できません。

普段の立ち方や座り方、筋肉の使い方などによっても、姿勢の見え方には左右差が生じると言われています。まずは鏡の前に自然に立ち、肩の高さや重心のかけ方などを確認してみるとよいでしょう。

日常生活の何気ない癖も見直してみよう

「特別なことはしていないのに、どうして左右差が出るんですか?」

実は、毎日の何気ない動作が関係している場合もあると言われています。たとえば、いつも同じ足を組む、片足重心で立つ、バッグを同じ肩にかける、長時間同じ姿勢でスマホやパソコンを見る、といった習慣です。

体の歪みを自力で整えたい場合、まず取り組みやすいのが、こうした日常の癖を見直すこと。「絶対に左右均等にしなければ」と神経質になる必要はありませんが、同じ姿勢を長時間続けないことは意識してみましょう。

なお、痛みやしびれ、動かしづらさが続いている場合は、単純に「歪みが原因」と決めつけないことも大切です。気になる症状が続く場合には、医療機関など専門家へ相談することも検討してください。

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自分の体は歪んでる?自宅でできるセルフチェック

「自分の体が歪んでいるか、家で確認する方法はありますか?」

鏡を見たときに肩の高さが違って見えたり、片方の靴だけ減りが早かったりすると、気になりますよね。体の歪みを自力で整えたいと考えているなら、まずは普段の姿勢や左右の動き方をチェックしてみましょう。

ただし、セルフチェックだけで「骨盤が歪んでいる」「骨がズレている」と判断することはできません。あくまで、自分の姿勢や体の使い方の癖に気づくための目安として取り入れることがおすすめです。

鏡の前で肩の高さや重心をチェック

まず、鏡の前で足を肩幅程度に開き、力を抜いて自然に立ってみてください。

「何を見ればいいんでしょう?」

たとえば、左右の肩の高さや体の傾き、どちらか一方の足ばかりに体重をかけていないかを確認します。このとき、無理に姿勢を良くしようとせず、いつもの立ち方を見るのがポイントです。

姿勢の左右差には、日常生活での体の使い方や筋肉のバランスなどが関係する場合があると言われています。

左右の動きやすさも比べてみよう

見た目だけでなく、体の動きにも目を向けてみましょう。

たとえば、ゆっくり左右を振り向いたときに「右は向きやすいけれど、左は少し動かしづらい」と感じることがあります。肩を上げたり、股関節を動かしたりした際の左右差についても同様です。

ただ、左右差があるからといって、必ずしも体に問題があるとは限りません。

もう一つ確認してほしいのが、普段の生活です。「いつも右足を上にして足を組む」「バッグは左肩にかける」「立つと右足に体重を乗せる」といった癖はありませんか?

こうした何気ない習慣を知ることも、体を自力で整えていく第一歩と言われています。

なお、チェック中に強い痛みやしびれを感じる場合は無理に続けないようにしましょう。症状が続くときには「歪みだから」と自己判断せず、医療機関など専門家へ相談することも大切です。

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体の歪みを自力で整えたい人におすすめのストレッチ・運動

「体の歪みが気になるなら、ストレッチをした方がいいですか?」

そう考える方も多いですよね。体の左右差や姿勢が気になる場合、いきなり難しい運動をするのではなく、まずは硬くなっている部分を無理のない範囲で動かすことがポイントと言われています。

ただし、「このストレッチをすれば歪みが改善する」とは一概に言えません。体の状態には個人差があるため、痛みを我慢して続けないことも大切です。

骨盤・股関節まわりをゆっくり動かそう

「どこからストレッチすればいいのでしょう?」

まず取り入れやすいのが、股関節まわりです。

椅子に浅く座り、片方の足首を反対側の太ももの上に乗せます。そのまま背中を丸めすぎないように、上半身をゆっくり前へ倒してみましょう。お尻まわりが心地よく伸びるところで止め、反対側も同じように行います。

左右で「こっちは伸びやすいな」と感じることもありますが、無理に左右を同じ状態にしようとする必要はありません。できる範囲で続けてみてください。

肩甲骨と背中も動かしてみよう

長時間のデスクワークやスマホ操作では、同じ姿勢が続きやすくなります。

そこで、両手を肩に添えて肘で大きな円を描くように、肩をゆっくり回してみましょう。肩甲骨まわりを動かすことで、長時間同じ姿勢になっていた体を動かすきっかけになります。

さらに、ストレッチだけではなく、ウォーキングなど適度に体を動かす習慣を取り入れる方法もあります。

大切なのは「歪みを一気に治そう」と頑張りすぎないこと。自力で体を整えたい場合は、毎日の生活の中で少しずつ体を動かすことから始めてみましょう。

なお、運動中に強い痛みやしびれが出た場合は中止してください。症状が続いているときは「体の歪みだから」と自己判断せず、医療機関など専門家へ相談することも検討しましょう。

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体の歪みを繰り返さないために見直したい生活習慣

「ストレッチをしているのに、また姿勢が戻ってしまう気がします」

そんな経験がある方もいるのではないでしょうか。体の歪みを自力で整えたいと考えると、ストレッチや運動に目が向きがちです。ただ、普段の姿勢や何気ない体の使い方も一緒に見直すことが大切と言われています。

毎日長く続けている姿勢だからこそ、まずは身近なところから確認してみましょう。

同じ姿勢を長時間続けないようにしよう

「仕事だから、座っている時間を減らすのは難しいです……」

デスクワークをしている方なら、そう感じますよね。大切なのは「ずっと正しい姿勢で座ろう」と頑張りすぎることではありません。

長時間同じ姿勢を続けることは、首や肩、腰などの負担につながる場合があると言われています。仕事の合間に立ち上がったり、肩をゆっくり回したりして、こまめに姿勢を変えてみましょう。

パソコンを使う場合は、画面を見るために顔を前へ突き出していないか、椅子に浅く座って背中が丸まっていないかもチェックしてみてください。

足を組む・片足重心など普段の癖をチェック

もう一つ意識したいのが、無意識に行っている体の使い方です。

「そういえば、いつも右足を上にして足を組んでいます」

このように、いつも同じ足を組む、立つと片足に体重をかける、バッグを毎回同じ肩にかけるなど、左右どちらかに偏った習慣が続いていることもあります。

ただし、「足を組んだから必ず体が歪む」と決めつける必要はありません。まずは自分がどのような姿勢を取りやすいのかに気づき、長時間同じ状態を続けないよう意識することから始めてみましょう。

体の歪みを自力で整えたい場合も、一度のストレッチだけですべてを変えようとせず、毎日の座り方や立ち方、体を動かす時間などを少しずつ見直していくことがポイントです。

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体の歪みが自力で改善しないときは?専門家へ相談する目安

「ストレッチや姿勢改善を続けているのに、あまり変化を感じません。このまま自力で続けても大丈夫でしょうか?」

体の歪みを自力で整えようと、ストレッチや運動、生活習慣の見直しを続けている方もいるでしょう。ただ、体の状態には個人差があり、セルフケアだけでは対応しづらいケースもあると言われています。

特に痛みやしびれなどがある場合は、「体が歪んでいるから」と自己判断せず、症状そのものに目を向けることが大切です。

痛みやしびれが続いている場合は注意しよう

「肩の高さが違うだけなら、様子を見てもいいですか?」

見た目の左右差だけで、体に問題があるとは判断できません。一方で、腰や肩、膝などの痛みが長く続いている、手足にしびれを感じる、以前より体を動かしづらくなったといった場合は注意が必要です。

痛みやしびれにはさまざまな原因が考えられるため、すべてを「歪み」に結びつけることはできないと言われています。強い症状や急に現れた症状がある場合には、医療機関への来院も検討しましょう。

自分の体の状態を知ることから始めよう

「では、自力でできることは何でしょう?」

まずは、これまで紹介してきたように、普段の姿勢や体の使い方を確認することです。長時間同じ姿勢になっていないか、片足重心が癖になっていないかなど、日常生活を振り返ってみましょう。

無理のないストレッチや適度な運動を取り入れながら、自分の体がどのように動いているのか意識することも一つの方法です。

それでも違和感が続く場合や、「自分では原因がよくわからない」という場合には、専門家に体の状態を確認してもらう選択肢もあります。

体の歪みを自力で改善しようとするときに大切なのは、無理に左右をそろえようとしたり、強いストレッチを繰り返したりしないこと。セルフケアと専門家への相談をうまく使い分けながら、自分の体と向き合っていきましょう。

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ABOUT US
小林 大作
小さいころから野球をやっている中でケガをして通っていた整骨院の先生の影響をうけてこの道を志しました。 ケガをして野球ができない時に身体的にも精神的にも辛い中、身体を治してもらうだけではなく、的確な声をかけて頂き落ち込んでいた心も治してもらい安心して野球をやりきることができました。 新潟から東京へ進学で上京しまして国家試験柔道整復師免許取得、横浜市の整形外科、整骨院、川崎市の整形外科、大和市の整形外科などで勤務させて頂き、2016年6月にこちらを開院しました。 外傷や様々な症例を経験した中で、 もっと良くなるんじゃないか、もっと楽にしてあげれる方法があるんじゃないかと思い日々考え、勉強会などにも積極的に参加しております。 皆様のお困りの症状が改善し、スポーツパフォーマンス向上や、諦めていた趣味を楽しんだり、快適な日常生活、競技生活が送れるように精一杯施術させて頂きます。 当院では、症状改善だけではなく、根本的に症状が出にくい身体を作っていく事が大事と考えております。 痛みの改善は勿論ですが、身体を整えて、正常に動くようにして、筋肉を鍛えていく事で根本的に変えていきます。 どこに行っても治らない、どこに行ったらいいかわからない方はぜひ一度当院にお越しください。