O脚とは?まず知っておきたい原因と種類
「まっすぐ立っているつもりなのに、膝の間が開いている……これってO脚?」
鏡を見たときに、脚のラインが気になった経験がある方もいるのではないでしょうか。O脚の治し方を調べる前に、まず知っておきたいのが「なぜO脚に見えるのか」という点です。原因によって考え方が異なると言われているため、最初に基本を整理しておきましょう。
O脚とはどんな状態?
O脚は「内反膝」とも呼ばれます。日本整形外科学会では、左右の内くるぶしをそろえても、左右の膝の内側が接しない状態と説明されています。
「膝の間に隙間があれば全部O脚なの?」
そう思うかもしれませんが、脚の見え方だけで原因まで判断するのは難しいところです。反対に、膝をそろえたときに左右の内くるぶしが接しない状態は「X脚」と呼ばれています。
O脚の原因は一つではない
O脚というと、「姿勢が悪いから」「歩き方のせい」と考えがちですよね。しかし、必ずしも生活習慣だけが原因とは限りません。
日本整形外科学会によると、O脚には成長に伴ってみられる生理的なもののほか、靱帯の異常や大腿骨・脛骨の形態異常、外傷後の変形などが関係する場合もあると言われています。
そのため、「このストレッチをすれば誰でも改善する」と一括りにするのは避けたほうがよいでしょう。
大人になってO脚が目立ってきた場合は?
「昔より脚が曲がってきた気がする」という場合には、膝関節の状態にも目を向けてみましょう。
たとえば変形性膝関節症では、関節軟骨などの変化に伴い、進行するとO脚変形が目立つ場合があると言われています。立ち上がりや歩き始めに膝が痛む、階段がつらいといった症状を伴うケースもあります。
まずは自分の脚の状態を知ることから
O脚の治し方を考えるときに大切なのは、見た目だけで原因を決めつけないことです。
骨や関節の形が影響しているのか、それ以外の要素が関係しているのかによって、考えられる対応も変わります。「O脚だから、とりあえず筋トレ」というより、まず自分の脚がどのような状態なのかを確認するところから始めてみましょう。
次章では、自宅で確認しやすいO脚のセルフチェックについて紹介します。
#O脚 #O脚の原因 #O脚の治し方 #内反膝 #膝の悩み
自分はO脚?まずは脚の状態をセルフチェック
「鏡を見ると膝の間が開いているけど、これって本当にO脚?」
見た目だけでは判断に迷いますよね。O脚の治し方を試す前に、まずは自分の脚がどのような状態なのか確認してみましょう。ただし、セルフチェックだけで原因まで特定できるわけではありません。あくまで脚の状態に気づくための目安として行うことが大切です。
まずは自然に立って膝の隙間をチェック
最初は、無理に膝を寄せず自然な状態で立ってみます。
日本整形外科学会では、左右の内くるぶしをそろえた状態で、左右の膝の内側が接しないものをO脚(内反膝)と説明しています。
「膝をくっつけよう」と力を入れると普段の脚の状態がわかりづらくなるため、鏡の前で自然に立って確認するとよいでしょう。
膝だけでなく脚全体を見る
「膝に隙間があるから、やっぱりO脚だ!」
ここで決めつけるのは少し早いかもしれません。
チェックするときは膝だけではなく、左右差や脚全体のラインにも目を向けます。O脚には成長過程でみられるもののほか、大腿骨や脛骨の形態などが関係するケースもあると言われています。
そのため、膝の隙間が何cmあるかだけで原因を判断するのは難しいでしょう。
靴底の減り方や歩き方も一緒に確認
普段履いている靴も見てみましょう。
「外側ばかり減っている気がする」という方もいるかもしれません。ただ、靴底の減り方だけでO脚と判断することはできません。歩き方や足の着き方、靴の種類、使用期間など、さまざまな要素が影響するためです。
片足に体重をかけて立つクセがないか、歩くときに膝やつま先が極端に外を向いていないかなど、日頃の動きもあわせて観察してみましょう。
痛みがあるO脚は見た目だけで判断しない
「O脚だけど、特に困っていない」という場合と、「最近、膝まで痛くなってきた」という場合では考え方が変わります。
変形性膝関節症では、進行するとO脚変形が目立つ場合があると言われています。歩き始めや立ち上がりで膝が痛む、階段がつらい、膝が腫れるといった症状がある場合は、セルフチェックだけで済ませず整形外科などで状態を確認する方法があります。
O脚の治し方を考える第一歩は、自分の脚を無理に「まっすぐにする」ことではなく、現在の状態を知ることです。次章では、O脚が気になる方が自宅で取り入れやすいストレッチや筋トレについて見ていきます。
#O脚 #O脚チェック #O脚の治し方 #内反膝 #膝の痛み
O脚の治し方|自宅で取り入れたいストレッチ・筋トレ
「O脚って、ストレッチや筋トレをすれば改善するの?」
O脚の治し方を調べると、さまざまな運動が紹介されていますよね。ただし、O脚には骨や関節の形が関係しているケースもあるため、「この運動をすれば必ず脚がまっすぐになる」とは言い切れません。まずは無理なく体を動かし、股関節や膝まわりの柔軟性、筋力を整えていくことから考えてみましょう。
股関節まわりをゆっくりストレッチ
「膝が開いているなら、膝だけ伸ばせばいいのでは?」
実は、脚の動きには股関節も関係しています。そのため、O脚が気になる場合でも膝だけに注目せず、股関節やお尻、太もも周辺を含めて動かすことがポイントです。
たとえば、あぐらに近い姿勢で足裏を合わせ、痛みのない範囲で股関節まわりを伸ばす方法があります。反動をつけず、呼吸を止めないように行いましょう。
お尻や太ももの筋肉を意識する
ストレッチとあわせて取り入れたいのが筋トレです。
「スクワットをたくさんやればいい?」
回数を増やすことより、膝やつま先の向きを意識して丁寧に動くことが大切です。お尻を使う運動として、横向きに寝て上側の脚をゆっくり持ち上げる方法などもあります。
ただし、運動中に膝の痛みが強くなる場合は無理に続けないようにしてください。
内ももも無理のない範囲で動かす
内ももの筋肉を意識する運動も、自宅で取り入れやすい方法の一つです。
椅子に座って膝の間にクッションやタオルを挟み、軽く押す方法なら大きな動きを必要としません。「強く挟むほどいい」というものではなく、痛みが出ない程度から始めることがポイントになります。
ストレッチだけで骨の形が変わるわけではない
ここは特に知っておきたい部分です。
成人のO脚には、骨の形態や膝関節の変形などが関係しているケースもあると言われています。その場合、ストレッチや筋トレだけで骨そのものの形を変えることは難しいと考えられています。
また、変形性膝関節症ではO脚変形がみられる場合があるため、膝の痛みや腫れ、歩きづらさなどを伴うときは、自己流の運動だけで済ませず整形外科などで状態を確認することも選択肢です。
O脚の改善を考えるときは、脚の形だけに注目するのではなく、「痛みなく動けているか」「普段どんな体の使い方をしているか」にも目を向けてみましょう。
#O脚 #O脚の治し方 #O脚ストレッチ #O脚筋トレ #膝の悩み

小さいころから野球をやっている中でケガをして通っていた整骨院の先生の影響をうけてこの道を志しました。
ケガをして野球ができない時に身体的にも精神的にも辛い中、身体を治してもらうだけではなく、的確な声をかけて頂き落ち込んでいた心も治してもらい安心して野球をやりきることができました。
新潟から東京へ進学で上京しまして国家試験柔道整復師免許取得、横浜市の整形外科、整骨院、川崎市の整形外科、大和市の整形外科などで勤務させて頂き、2016年6月にこちらを開院しました。
外傷や様々な症例を経験した中で、 もっと良くなるんじゃないか、もっと楽にしてあげれる方法があるんじゃないかと思い日々考え、勉強会などにも積極的に参加しております。
皆様のお困りの症状が改善し、スポーツパフォーマンス向上や、諦めていた趣味を楽しんだり、快適な日常生活、競技生活が送れるように精一杯施術させて頂きます。
当院では、症状改善だけではなく、根本的に症状が出にくい身体を作っていく事が大事と考えております。 痛みの改善は勿論ですが、身体を整えて、正常に動くようにして、筋肉を鍛えていく事で根本的に変えていきます。
どこに行っても治らない、どこに行ったらいいかわからない方はぜひ一度当院にお越しください。












コメントを残す