なで肩・いかり肩の違いとは?見分け方や原因・肩こりとの関係、改善方法を解説

なで肩・いかり肩とは?まず知っておきたい違い

「鏡を見ると肩が下がっている気がする」「いかり肩って、肩に力が入っている状態なの?」など、自分の肩の形が気になったことはありませんか?

なで肩といかり肩は、見た目だけでなく、鎖骨や肩甲骨の位置などにも違いがみられると言われています。まずは、それぞれがどのような状態なのかを知っておきましょう。

なで肩とはどのような状態?

「なで肩って、肩が丸い人のこと?」

そう思われることもありますが、一般的には正面から見たときに肩先が下がり、首から肩にかけてのラインが斜めに見える状態を「なで肩」と呼びます。

鎖骨の外側が下がっているように見えるケースもあり、肩甲骨の位置や周囲の筋肉なども関係すると言われています。ただし、肩の形には個人差があるため、見た目だけで単純に判断できるものではありません。

いかり肩とはどのような状態?

一方、いかり肩は肩先が比較的高く、首から肩へのラインが水平に近かったり、上向きに見えたりする状態を指します。

「肩をすくめているように見える」と感じる方もいるかもしれません。肩周辺の筋肉の緊張や姿勢などが、見え方に関係する場合もあると言われています。

そのため、「いかり肩だから肩に力を入れすぎている」とは一概に言えません。

なで肩といかり肩は何が違う?

大きな違いとして確認しやすいのが、肩や鎖骨のラインです。

なで肩は肩先が下がって見えやすく、いかり肩は反対に肩先が高く見えやすい傾向があります。ただ、「私はどっち?」と迷う方も少なくありません。

肩の高さだけを見るのではなく、鎖骨の傾きや肩甲骨の位置、普段の姿勢などを合わせて確認することが大切だと言われています。左右差があるケースもあるため、鏡でチェックするときは正面から両肩を比べてみるとよいでしょう。

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なで肩・いかり肩の見分け方|自分はどっち?

「なで肩といかり肩の違いはなんとなくわかった。でも、自分はどっちなんだろう?」

そんなときは、まず鏡の前で肩や鎖骨のラインを確認してみましょう。なで肩・いかり肩は見た目だけでは判断しづらい場合もありますが、自分の肩の特徴を知る一つの目安になります。

鏡の前で肩と鎖骨のラインをチェック

チェックするときは、無理に胸を張ったり肩を下げたりせず、普段に近い姿勢で立ってみてください。

正面から見たとき、鎖骨の外側が下がり、首から肩先に向かって斜め下方向のラインが目立つ場合は、なで肩の傾向が考えられると言われています。

反対に、肩先が比較的高く、鎖骨が外側に向かって上がって見える場合は、いかり肩の傾向を確認する目安になると言われています。

「肩だけを見るのではなく、鎖骨も見るんですね」

そうなんです。肩の高さだけではわかりづらいため、正面から鎖骨の傾きも一緒に確認してみましょう。

なで肩・いかり肩で見られやすい特徴

なで肩の場合は、首が長く見えたり、肩先が下がって見えたりすることがあります。一方のいかり肩では、肩の位置が高く、首から肩にかけてのラインが水平に近く見えるケースがあります。

ただし、これはあくまで見た目から確認する目安です。骨格や筋肉のつき方には個人差があり、左右の肩の高さが同じとは限りません。

また、普段の姿勢や肩周辺の筋肉の状態などによっても、肩の見え方が変わる可能性があると言われています。

セルフチェックだけで決めつけないことも大切

「肩が下がっているから絶対になで肩」と決めつけるのはおすすめできません。

肩の高さには、鎖骨や肩甲骨の位置、筋肉の状態、姿勢など複数の要素が関係すると考えられています。

鏡で確認する場合は「どちらの特徴に近いかな?」という程度に考えておくとよいでしょう。肩こりや痛み、動かしづらさなども気になる場合は、専門家に体の状態を確認してもらうことも選択肢の一つです。

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なで肩・いかり肩になる原因とは?

「なで肩やいかり肩って、生まれつき決まっているんですか?」

肩の形を見ると、骨格だけで決まるように感じるかもしれません。しかし、なで肩・いかり肩の見え方には、骨格だけではなく、肩甲骨の位置や肩周辺の筋肉、普段の姿勢なども関係すると言われています。

そのため、「これが原因」と一つに決めつけず、自分の姿勢や生活習慣にも目を向けてみることが大切です。

骨格や肩甲骨の位置が関係する場合

なで肩・いかり肩の見え方には、鎖骨の傾きや肩甲骨の位置などが関係すると考えられています。

なで肩では肩先が下がって見えやすく、反対にいかり肩では肩先が高く見えやすい傾向があります。ただし、人によって骨格や筋肉のつき方は異なるため、肩の高さだけですべてを判断することはできません。

「じゃあ、自分で肩を下げたり上げたりすれば変わるの?」

一時的に見え方は変化しますが、無理に肩の位置を変え続けることがおすすめとは限りません。

肩周辺の筋肉も見え方に関係する

肩甲骨の周囲には、僧帽筋をはじめとしたさまざまな筋肉があります。こうした筋肉の緊張や働き方によって、肩甲骨や肩の位置にも影響が出る場合があると言われています。

特に「肩に力が入りやすい」「いつも肩をすくめている」と感じる方は、普段どのように肩を使っているか確認してみるのもよいでしょう。

ただ、筋肉だけがなで肩・いかり肩の原因になるわけではないため注意が必要です。

姿勢や普段の生活習慣にも注目

デスクワークやスマートフォンを長時間使っていると、いつの間にか頭が前へ出たり、背中が丸まったりすることがありますよね。

このような姿勢が続くと、肩甲骨や肩周辺の筋肉の状態にも影響する可能性があると言われています。

なで肩・いかり肩が気になる場合は、肩だけを見るのではなく、首や背中を含めた姿勢を確認することもポイントです。まずは仕事中やスマホを見ているとき、自分がどんな姿勢になっているかチェックしてみてください。

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なで肩・いかり肩と肩こりの関係

「なで肩といかり肩って、どちらのほうが肩こりになりやすいんですか?」

肩の形が気になる方にとって、これは気になるところですよね。ただ、なで肩だから必ず肩がこる、いかり肩なら肩こりになる、と単純に決められるものではないと言われています。

肩こりには姿勢や筋肉の緊張、長時間同じ姿勢を続けることなど、さまざまな要素が関係すると考えられています。大切なのは、肩の形だけでなく「普段どのように肩へ負担がかかっているか」を見ることです。

なで肩で肩周辺に負担がかかる理由

なで肩は、首から肩先にかけて下向きのラインになっているのが特徴です。

肩甲骨や腕を支える肩周辺の筋肉には、日常生活でも負担がかかります。そのため、なで肩の方では肩周辺の筋肉が疲れやすくなり、肩こりにつながる場合があると言われています。

「バッグを肩に掛けても、すぐ落ちてしまうんですが……」

なで肩の場合、ショルダーバッグなどがずれ落ちやすく、無意識に肩を上げて支えることもあります。このような動作を繰り返すと、肩周辺に負担を感じるケースも考えられます。

いかり肩では筋肉の緊張にも注目

いかり肩は、肩先が高く見えやすい状態です。

肩をすくめるような姿勢が続いている場合、首から肩周辺の筋肉が緊張しているケースもあると言われています。

たとえば、パソコン作業に集中していると「気づいたら肩に力が入っていた」という経験はありませんか?こうした状態が長く続けば、肩周辺の疲れや重だるさを感じる可能性があります。

ただし、いかり肩のすべての方に筋肉の緊張があるとは限りません。

肩の形だけで肩こりを判断しないことが大切

なで肩・いかり肩のどちらであっても、肩こりには生活習慣や姿勢、仕事環境など複数の要素が関係すると言われています。

そのため「なで肩を改善すれば肩こりも改善する」といったように、肩の形だけを原因として考えないことがポイントです。

まずは長時間同じ姿勢になっていないか、肩に余計な力が入っていないかを振り返ってみましょう。痛みやしびれ、腕の動かしづらさなどが続く場合には、自己判断を続けず専門家へ相談することも選択肢になります。

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なで肩・いかり肩が気になるときの改善・セルフケア方法

「なで肩やいかり肩って、自分で何かできることはありますか?」

見た目が気になると、肩を無理に上げたり下げたりしたくなるかもしれません。ただ、なで肩・いかり肩には骨格だけでなく、肩甲骨の位置や筋肉の状態、普段の姿勢なども関係すると言われています。

そのため、まずは自分の肩の状態を確認し、それに合わせてセルフケアを取り入れることが大切です。

なで肩が気になるときは肩周辺の状態を確認

なで肩の場合、「肩を上げればいい」と考えるのはおすすめできません。

肩甲骨周辺にはさまざまな筋肉があり、それぞれが肩や腕の動きを支えています。筋肉の働き方には個人差があるため、特定の筋肉だけを鍛えればよいとは限らないと言われています。

「じゃあ、何から始めればいいですか?」

まずは肩をゆっくり動かしたり、長時間同じ姿勢を続けないようにしたりと、無理のない範囲から始めてみましょう。

いかり肩は力を抜くことも意識する

いかり肩が気になる方は、普段から肩をすくめるような姿勢になっていないか確認してみてください。

デスクワークやスマートフォンの操作に集中すると、知らないうちに肩へ力が入ることがあります。肩周辺の筋肉が緊張した状態が続けば、重さやだるさを感じる場合もあると言われています。

深呼吸しながら肩をゆっくり動かすなど、力を抜く時間をつくるのも一つの方法でしょう。

日常生活の姿勢も見直してみよう

セルフケアと一緒に確認したいのが、普段の姿勢です。

パソコンの画面が低すぎたり、スマホを見るために頭が前へ出ていたりすると、首や肩周辺に負担がかかる可能性があります。

「ストレッチだけやれば大丈夫」というわけではなく、仕事中の姿勢や休憩の取り方などを見直すこともポイントです。

また、痛みやしびれ、腕を動かしづらい状態などが続く場合には、セルフケアだけで済ませず、専門家へ相談することも検討してください。自分の状態を確認したうえで、無理のない方法を選んでいきましょう。

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小林 大作
小さいころから野球をやっている中でケガをして通っていた整骨院の先生の影響をうけてこの道を志しました。 ケガをして野球ができない時に身体的にも精神的にも辛い中、身体を治してもらうだけではなく、的確な声をかけて頂き落ち込んでいた心も治してもらい安心して野球をやりきることができました。 新潟から東京へ進学で上京しまして国家試験柔道整復師免許取得、横浜市の整形外科、整骨院、川崎市の整形外科、大和市の整形外科などで勤務させて頂き、2016年6月にこちらを開院しました。 外傷や様々な症例を経験した中で、 もっと良くなるんじゃないか、もっと楽にしてあげれる方法があるんじゃないかと思い日々考え、勉強会などにも積極的に参加しております。 皆様のお困りの症状が改善し、スポーツパフォーマンス向上や、諦めていた趣味を楽しんだり、快適な日常生活、競技生活が送れるように精一杯施術させて頂きます。 当院では、症状改善だけではなく、根本的に症状が出にくい身体を作っていく事が大事と考えております。 痛みの改善は勿論ですが、身体を整えて、正常に動くようにして、筋肉を鍛えていく事で根本的に変えていきます。 どこに行っても治らない、どこに行ったらいいかわからない方はぜひ一度当院にお越しください。