背中の真ん中が痛いのはなぜ?まず知っておきたい原因
「朝から背中の真ん中がズーンと痛い」「デスクワークをしていると、肩甲骨の間がつらくなってくる……」。そんな経験があると、「何か悪い病気なのかな?」と心配になりますよね。
背中の真ん中には、背骨の一部である胸椎や肋骨、さらに姿勢を支えるさまざまな筋肉があります。そのため、背中の真ん中が痛いからといって、原因が一つに決まっているわけではありません。
姿勢のくずれや長時間のデスクワーク
「仕事をしていると、夕方になるほど背中が痛くなる」という方は、普段の姿勢を振り返ってみましょう。
パソコンやスマートフォンを見る時間が長くなると、知らないうちに頭が前へ出たり、背中が丸まったりしがちです。日本整形外科学会によると、首や背中が緊張する姿勢での作業、猫背や前かがみ、長時間同じ姿勢を続けることなどは、肩から背中にかけての張りや痛みに関係すると言われています。
「座っているだけなのに?」と思うかもしれません。ただ、同じ姿勢が長く続けば、背中周辺の筋肉にも負担がかかりやすくなります。
筋肉の疲労や運動不足も関係する
背中には僧帽筋など、姿勢や肩周辺の動きに関係する筋肉があります。こうした筋肉が疲れていると、張るような感覚や重だるさ、痛みとして感じる場合があると言われています。
一方で、「特に運動していないから筋肉は疲れていないはず」とも限りません。日本整形外科学会では、運動不足による筋力・体力の低下や体の硬さも、運動器の不具合に関係する場合があると説明しています。
背骨や内臓などが原因になる場合も
背中の真ん中には胸椎があり、まれではありますが、胸椎椎間板ヘルニアなどによって背中に痛みが現れる場合もあると言われています。
また、背中の痛みは筋肉や骨だけでなく、胃潰瘍や気胸、大動脈解離など、内臓や血管の病気に伴って現れるケースもあります。
そのため、「姿勢が悪かっただけ」と自己判断しすぎないことも大切です。突然の強い痛みや冷や汗、足のしびれ・力の入りにくさ、発熱などを伴う場合は、早めに医療機関への来院を検討しましょう。
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背中の真ん中が痛いときに考えられる病気
「背中の真ん中が痛いけど、これって内臓が悪いの?」と不安になる方もいるでしょう。
実際のところ、背中の痛みは筋肉や姿勢だけでなく、背骨や内臓などが関係して現れる場合もあると言われています。ただし、痛む場所だけで原因を判断するのは難しいため、ほかにどんな症状があるのかも確認することが大切です。
胸椎など背骨に原因があるケース
背中の真ん中には「胸椎」と呼ばれる背骨があります。
日本整形外科学会によると、胸椎椎間板ヘルニアでは背中の痛みだけでなく、足のしびれや歩きにくさなどが現れる場合があると言われています。
「背中が痛いだけなら大丈夫かな」と考えがちですが、足に力が入りづらい、歩き方がおかしいと感じるなど、神経症状を伴う場合には注意が必要でしょう。
内臓の不調が背中の痛みとして現れることも
「内臓と背中って関係あるの?」と思いますよね。
済生会によると、背中の痛みには胃潰瘍や十二指腸潰瘍、膵炎などの消化器疾患が関係する場合があると言われています。また、腎盂腎炎などでも腰から背中にかけて痛みを感じることがあります。
そのため、食事と関連して痛む、腹痛や吐き気がある、発熱を伴うといった場合は、筋肉の疲れだけとは限りません。
突然の強い痛みには注意が必要
背中の痛みで特に気をつけたいのが、「今まで経験したことがないほど急に痛くなった」というケースです。
済生会では、大動脈解離や心筋梗塞、気胸などでも背中の痛みが現れる場合があると紹介されています。
もちろん、背中が痛いからといって、こうした病気だと決まるわけではありません。ただ、突然の激しい痛みに加えて、胸の痛みや息苦しさ、冷や汗などがある場合は、セルフケアだけで様子を見続けず、速やかに医療機関へ来院することが大切です。
「押すと痛いから筋肉」「真ん中だから内臓」と、痛む場所だけで決めつけないようにしましょう。痛み方や続いている期間、背中以外の症状まで含めて確認することが、原因を考える手がかりになります。
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背中の真ん中が痛む状況から考えられる原因
「体をひねると痛い」「深呼吸をすると背中に響く」「朝起きたときだけつらい」など、背中の真ん中の痛み方は人によって違いますよね。
実は、いつ・どんな動作で痛むのかは、原因を考えるうえで一つの手がかりになると言われています。ただし、痛み方だけで「これは筋肉」「これは内臓」と判断できるわけではありません。ほかの症状にも目を向けながら確認していきましょう。
動いたとき・体をひねったときに痛い
「じっとしていると平気なのに、振り向いた瞬間に痛む」という場合があります。
日本整形外科学会によると、背中には脊柱起立筋など姿勢を支える筋肉があり、背骨や筋肉は体を動かすうえで重要な役割を担っています。そのため、体をひねる、伸ばすといった動作によって痛みが変化する場合は、筋肉や背骨周辺に負担がかかっている可能性も考えられます。
ただ、無理に何度も動かして痛みを確認するのは控えましょう。
深呼吸や咳をすると背中が痛い
「大きく息を吸ったら背中がズキッとした」というケースもあります。
呼吸すると胸郭が動くため、肋骨やその周囲に負担がある場合には、呼吸に伴って痛みを感じることがあると言われています。一方、済生会では、気胸などでも胸や背中の痛み、呼吸困難などが現れる場合があると説明されています。
息苦しさや突然の強い胸・背中の痛みを伴う場合には、単なる筋肉痛だと決めつけず、速やかな医療機関への来院を検討することが大切です。
朝起きたとき・寝ているときに痛い
「昼間は気にならないのに、朝になると背中が痛い」という方もいるでしょう。
寝ている間に長時間同じ姿勢が続いたり、寝具や寝姿勢が合っていなかったりすると、背中周辺へ負担がかかる可能性があります。
一方で、安静にしていても痛みが続く、夜中に痛みで目が覚めるといった場合には注意が必要です。日本整形外科学会では、安静時にも症状があるケースでは、重い病気が隠れていないか確認することが重要だとされています。
食事の前後に背中が痛む場合は?
「背中なのに食事と関係するの?」と不思議に感じますよね。
済生会によると、胃潰瘍・十二指腸潰瘍や膵炎などでは、腹部だけでなく背中に痛みを感じる場合があると言われています。
食後や空腹時など決まったタイミングで繰り返し痛む場合や、腹痛・吐き気・発熱などを伴う場合は、痛む場所だけで判断しないことが大切です。
背中の痛みを確認するときは、**「どこが痛いか」だけでなく、「いつ痛むのか」「何をすると痛むのか」「ほかに症状はないか」**まで振り返ってみましょう。原因を考えるための大切な情報になります。
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背中の真ん中が痛いときに自分でできる対処法
「背中の真ん中が痛いけど、自宅では何をしたらいいの?」と迷いますよね。
姿勢や筋肉の疲労などが関係している場合は、普段の過ごし方を見直すことで負担を減らせる可能性があると言われています。ただし、背中の痛みにはさまざまな原因があります。まずは無理をせず、痛みの強さやほかの症状を確認するところから始めましょう。
長時間同じ姿勢を続けない
「仕事だから、座りっぱなしは仕方ない」と感じる方も多いのではないでしょうか。
日本整形外科学会では、長時間同じ姿勢を続けることや猫背、前かがみの姿勢などが、肩から背中周辺の筋肉の緊張に関係すると言われています。
デスクワーク中は、ときどき立ち上がったり、座る位置を変えたりするだけでも姿勢を変えるきっかけになります。「ずっと正しい姿勢を保とう」と力むより、同じ姿勢を長く続けないことを意識してみましょう。
背中や肩甲骨周辺を無理なく動かす
痛みが強くなく、動かしても症状が悪化しない場合には、肩や背中をゆっくり動かすことも選択肢の一つです。
たとえば、肩をゆっくり回す、胸を軽く開くなど、無理のない範囲から始めてみましょう。日本整形外科学会でも、肩こりへの予防として適度な運動や体操が挙げられています。
「伸ばしたほうがよさそう」と強くストレッチする必要はありません。動かしたときに痛みが増す場合は、その動作を中止してください。
デスク周りや普段の姿勢も見直す
パソコンの画面が低すぎたり、椅子と机の高さが合っていなかったりすると、気づかないうちに前かがみになりがちです。
「気をつけても、すぐ猫背に戻ってしまう」という方は、姿勢だけでなく作業環境にも目を向けてみてください。画面を見るために首を大きく下げていないか、肩に余計な力が入っていないかを確認するとよいでしょう。
セルフケアだけで様子を見ないほうがよい場合も
ここは大切なポイントです。
背中の真ん中が痛いからといって、すべてのケースでストレッチや運動が適しているとは限りません。済生会によると、背中の痛みには筋肉や骨だけでなく、内臓や血管などの病気が関係する場合もあると言われています。
突然の激しい痛みや息苦しさ、胸の痛み、冷や汗などがある場合は、無理にストレッチをせず、速やかに医療機関への来院を検討しましょう。また、痛みが長引いたり徐々に強くなったりする場合も、一度専門家に相談することが大切です。
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背中の真ん中が痛いときは何科?来院を考えたい症状
「背中の真ん中が痛いけれど、もう少し様子を見ても大丈夫?」「病院へ行くなら何科?」と迷う方も多いでしょう。
背中の痛みは姿勢や筋肉の疲労などで起こることがある一方、背骨や神経、内臓などの病気が関係するケースもあると言われています。そのため、痛みの強さだけではなく、急に始まったか、ほかの症状を伴っていないかにも目を向けることが大切です。
突然の激しい痛みや息苦しさがある場合
「さっきまで普通だったのに、急に背中が激しく痛くなった」という場合は注意しましょう。
済生会によると、大動脈解離では胸や背中に突然激痛が現れることがあると言われています。また、気胸では突然の胸痛や呼吸困難などがみられる場合があります。
突然の激しい背中の痛みに加えて、胸の痛みや息苦しさ、冷や汗などがある場合には、ストレッチなどで様子を見ず、救急要請を含め速やかに医療機関へ相談することが重要です。
しびれや足の動かしづらさにも注意
背中が痛いだけでなく、「足がしびれる」「歩きづらくなった」と感じる場合もあります。
日本整形外科学会によると、胸椎椎間板ヘルニアでは、足のしびれや歩行障害などが現れる場合があると言われています。背中の痛みにこうした症状が伴う場合は、自己判断だけで済ませず、整形外科などへの来院を検討しましょう。
痛みが長引く場合も一度相談を
「激痛ではないから、そのうち改善するかな」と放置してしまうこともありますよね。
ただ、安静にしていても痛む、痛みが長引いている、日に日に強くなっているといった場合には、一度医療機関で相談することが大切です。また、発熱や腹痛、吐き気などを伴うケースでは、内臓の病気が関係している可能性もあると言われています。
背中の真ん中が痛いときは何科?
「結局、何科へ行けばいいの?」という疑問もありますよね。
転倒や運動の後に痛みが出た、体を動かすと痛む、しびれを伴うなど、筋肉・骨・神経の問題が疑われる場合は、整形外科が選択肢になります。一方、腹痛や吐き気、発熱などを伴う場合には、内科などへの相談が考えられます。
ただし、症状だけで原因を判断するのは簡単ではありません。特に突然の激痛や胸痛、息苦しさなどがある場合は「何科に行こう」と迷い続けず、緊急性を優先して行動することが大切です。
背中の真ん中の痛みは、身近な筋肉の疲れから医療機関での確認が必要なものまで原因はさまざまです。「いつもと違う」と感じる症状があれば、無理に我慢しないようにしましょう。
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小さいころから野球をやっている中でケガをして通っていた整骨院の先生の影響をうけてこの道を志しました。
ケガをして野球ができない時に身体的にも精神的にも辛い中、身体を治してもらうだけではなく、的確な声をかけて頂き落ち込んでいた心も治してもらい安心して野球をやりきることができました。
新潟から東京へ進学で上京しまして国家試験柔道整復師免許取得、横浜市の整形外科、整骨院、川崎市の整形外科、大和市の整形外科などで勤務させて頂き、2016年6月にこちらを開院しました。
外傷や様々な症例を経験した中で、 もっと良くなるんじゃないか、もっと楽にしてあげれる方法があるんじゃないかと思い日々考え、勉強会などにも積極的に参加しております。
皆様のお困りの症状が改善し、スポーツパフォーマンス向上や、諦めていた趣味を楽しんだり、快適な日常生活、競技生活が送れるように精一杯施術させて頂きます。
当院では、症状改善だけではなく、根本的に症状が出にくい身体を作っていく事が大事と考えております。 痛みの改善は勿論ですが、身体を整えて、正常に動くようにして、筋肉を鍛えていく事で根本的に変えていきます。
どこに行っても治らない、どこに行ったらいいかわからない方はぜひ一度当院にお越しください。

















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