【症例報告】出産後に腰椎椎間板ヘルニアが悪化し歩けないほどの腰痛|産後女性のケース

【症例報告】出産後に腰椎椎間板ヘルニアが悪化し歩けないほどの腰痛|産後女性のケース

「出産後に腰のヘルニアが悪化し、歩くこともできなくなった」
「痛みが強く、座ることさえできない」
「いつになったら赤ちゃんを抱っこできるのだろう……」

今回は、このようなお悩みで都筑こばやし整骨院へ来院された産後女性の症例をご紹介します。

出産後に腰椎椎間板ヘルニアの症状が悪化。整形外科では手術を提案されましたが、ご本人は保存的に経過を見ることを選択されました。

神経根ブロック注射も受けたものの、ご本人によると変化を感じられず、当初は歩くことだけでなく座ることも難しい状態でした。

そんな中で何より不安だったのが、「赤ちゃんを抱っこできない」ということ。

施術を継続する中で、少しずつ座れるようになり、歩行にも変化がみられ、現在では赤ちゃんを抱っこできるまでになっています。

※今回ご紹介するのは一症例です。腰椎椎間板ヘルニアの状態や症状、施術後の経過には個人差があります。

来院時のお悩み

出産後に腰椎椎間板ヘルニアが悪化し歩けない状態に

患者さんは、出産後に腰のヘルニアが悪化したことで、歩くことが難しい状態になっていました。

整形外科では手術を提案されたそうですが、できるだけ手術をせずに改善を目指したいという思いから、保存的な方法を選択。

神経根ブロック注射も受けましたが、ご本人によると効果を感じられなかったそうです。

痛みは非常に強く、歩くだけではなく、座っていることも難しい状態でした。

さらに産後ということもあり、赤ちゃんのお世話をしなければならない時期です。

「いつになったら赤ちゃんを抱っこできるのか」

先が見えないことに、大きな不安を感じていらっしゃいました。

体の状態を確認

座ることや歩くことも難しい状態からスタート

来院当初は腰の痛みが強く、座ることさえ難しい状態でした。

また、歩行も思うようにできなかったため、患者さんの状態やその日の症状を確認しながら、無理のない範囲で対応していくことが必要でした。

腰椎椎間板ヘルニアでは、椎間板の一部が突出し、神経を圧迫することで腰痛だけでなく、お尻や脚の痛み・しびれなどが現れることがあります。

ただし、症状の程度や経過は人によって異なります。

今回も「ヘルニアだから腰だけを見る」という考え方ではなく、患者さんがどの程度座れるのか、歩けるのかなど、その時々の状態を確認しながら進めていきました。

今回行った施術

痛みの状態を確認しながら無理のないペースで施術

今回の症例では、強い痛みがある状態だったため、その日の症状を確認しながら無理のない範囲で施術を進めました。

特に大切にしたのが、いきなり大きく動かそうとするのではなく、患者さんの状態に合わせて段階的に取り組んでいくことです。

産後は、ご自身の体がつらくても赤ちゃんのお世話を休めないことがあります。

そのため、「施術を受けたいけれど、赤ちゃんを預けられない」ということが通院のハードルになるケースも少なくありません。

当院では今回、施術中は女性スタッフが赤ちゃんをお預かりし、お母さんが施術を受けられる環境を整えました。

患者さんからも、

「治療が終わるまで女性スタッフの方がずっと預かってくれたので、安心して受けることができました」

というお言葉をいただいています。

その後の経過

座れない・歩けない状態から赤ちゃんを抱っこできるまでに

来院当初は痛みのため座ることもできず、歩行も難しい状態でした。

施術を継続していく中で、まず少しずつ座れるようになり、その後は歩くことにも変化がみられました。

患者さんが何より不安に感じていたのが、赤ちゃんを抱っこできないことです。

「いつになったら抱っこできるんだろう」

そんな不安を抱えながらのスタートでしたが、ご本人からは、

「施術していくたびに、どんどん良くなりました」

というお話をいただいています。

そして現在では、赤ちゃんを抱っこできるまでになりました。

座る、歩く、そして自分の子どもを抱っこする。

当たり前に思える動作でも、痛みが強いと難しくなってしまいます。少しずつできることが増えていったことは、患者さんにとって体だけでなく気持ちの面でも大きな変化となりました。

産後の腰椎椎間板ヘルニア・腰痛でお悩みの方へ

産後は赤ちゃんのお世話が中心になり、自分自身の体のことは後回しになりがちです。

「赤ちゃんを預けられないから行けない」
「子どもがいるから、自分のために時間を使えない」

そう考えて、腰の痛みを我慢している方もいらっしゃるかもしれません。

今回の患者さんからは、

「赤ちゃんや子どもがいるとなかなか通院できないのですが、こちらでは女性スタッフの方が施術が終わるまでずっと預かってくれます。とても優しいスタッフの方々なので、安心して施術を受けることができました」

というお言葉をいただきました。

腰椎椎間板ヘルニアがある場合でも、症状の程度や適した対応は一人ひとり異なります。

特に、脚に力が入らなくなってきた、しびれや麻痺が急激に悪化した、排尿・排便がうまくできない、会陰部に感覚異常があるといった症状がある場合には、整骨院で様子を見るのではなく、速やかに整形外科などの医療機関へ相談することが重要です。

また、手術を勧められている場合には、自己判断で中止するのではなく、担当医と十分に相談したうえで治療方針を決めることが大切です。

※今回の内容は一症例の経過です。施術による変化には個人差があり、すべての腰椎椎間板ヘルニアに同様の結果が得られることを保証するものではありません。

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ABOUT US
小林 大作
小さいころから野球をやっている中でケガをして通っていた整骨院の先生の影響をうけてこの道を志しました。 ケガをして野球ができない時に身体的にも精神的にも辛い中、身体を治してもらうだけではなく、的確な声をかけて頂き落ち込んでいた心も治してもらい安心して野球をやりきることができました。 新潟から東京へ進学で上京しまして国家試験柔道整復師免許取得、横浜市の整形外科、整骨院、川崎市の整形外科、大和市の整形外科などで勤務させて頂き、2016年6月にこちらを開院しました。 外傷や様々な症例を経験した中で、 もっと良くなるんじゃないか、もっと楽にしてあげれる方法があるんじゃないかと思い日々考え、勉強会などにも積極的に参加しております。 皆様のお困りの症状が改善し、スポーツパフォーマンス向上や、諦めていた趣味を楽しんだり、快適な日常生活、競技生活が送れるように精一杯施術させて頂きます。 当院では、症状改善だけではなく、根本的に症状が出にくい身体を作っていく事が大事と考えております。 痛みの改善は勿論ですが、身体を整えて、正常に動くようにして、筋肉を鍛えていく事で根本的に変えていきます。 どこに行っても治らない、どこに行ったらいいかわからない方はぜひ一度当院にお越しください。