広背筋下部とは?(基礎解説)
広背筋全体の概要(背中で最も大きい筋肉)
「広背筋って、どこにある筋肉?」
こんな会話、トレーニング現場でもよくありますよね。広背筋は、背中の中でも特に面積が大きく、腕を引く・体を引き寄せる動作で主役になる筋肉です。ラットプルダウンや懸垂などで使われることが多く、背中のシルエットづくりに欠かせない存在だと言われています。
また、日常動作ではドアを引く、物を体に寄せるといった場面でも働くため、「気づかないうちに使っている筋肉」と表現されることもあるようです。
引用元:https://stretchex.jp/5903
「下部」とはどの部分?(脇の下〜骨盤側)
「じゃあ、広背筋下部って具体的にどこ?」
ここが少しややこしいポイントですよね。広背筋下部とは、脇の下から腰、さらに骨盤の外側あたりにかけて広がる部分を指します。背中の下のほうに位置するため、鏡で正面から見ると変化に気づきにくいのが特徴です。
ただ、この下部が発達すると、ウエスト周りが引き締まって見えたり、背中のラインがより立体的になったりすると言われています。逆三角形シルエットを目指す人が意識したい部位、と紹介されることも多いですね。
引用元:https://stretchex.jp/5903
上部・中部との違い(動き・作用の違い)
「上部や中部と何が違うの?」
よくある疑問ですが、広背筋は部位ごとに働き方が少しずつ異なります。上部は腕を高い位置から引き下ろす動作で使われやすく、中部は肩甲骨を寄せる動きに関与すると言われています。一方、下部は肘を腰に引きつけるような動作で刺激されやすい傾向があるようです。
そのため、同じ背中トレーニングでもフォームや意識の向け方によって、効き方が変わると言われています。「背中全体を鍛えているつもりでも、下部はあまり使えていない」というケースも少なくないようですね。
まずは広背筋全体の役割を理解したうえで、「下部はどんな動きで使われるのか」を知ることが大切だと言われています。
引用元:https://stretchex.jp/5903
#広背筋下部
#広背筋とは
#背中の筋肉
#下部の位置
#筋肉の役割

小さいころから野球をやっている中でケガをして通っていた整骨院の先生の影響をうけてこの道を志しました。
ケガをして野球ができない時に身体的にも精神的にも辛い中、身体を治してもらうだけではなく、的確な声をかけて頂き落ち込んでいた心も治してもらい安心して野球をやりきることができました。
新潟から東京へ進学で上京しまして国家試験柔道整復師免許取得、横浜市の整形外科、整骨院、川崎市の整形外科、大和市の整形外科などで勤務させて頂き、2016年6月にこちらを開院しました。
外傷や様々な症例を経験した中で、 もっと良くなるんじゃないか、もっと楽にしてあげれる方法があるんじゃないかと思い日々考え、勉強会などにも積極的に参加しております。
皆様のお困りの症状が改善し、スポーツパフォーマンス向上や、諦めていた趣味を楽しんだり、快適な日常生活、競技生活が送れるように精一杯施術させて頂きます。
当院では、症状改善だけではなく、根本的に症状が出にくい身体を作っていく事が大事と考えております。 痛みの改善は勿論ですが、身体を整えて、正常に動くようにして、筋肉を鍛えていく事で根本的に変えていきます。
どこに行っても治らない、どこに行ったらいいかわからない方はぜひ一度当院にお越しください。

















コメントを残す