① 内転筋とは?〜歩き方と関係する筋肉の基本
内転筋の位置と役割|内ももにある“安定担当”の筋肉
「内転筋って、そもそもどこ?」
こんな疑問を持つ人は多いかもしれません。内転筋は太ももの内側、いわゆる“内もも”に位置する筋肉群で、脚を内側に寄せる動きに関わっています。
ただ、それだけではありません。股関節を安定させ、立つ・歩くといった日常動作を支える役割も担っていると言われています。
「歩くときにも使われてるの?」
実はその通りです。何気なく立っているだけでも、内転筋は左右の脚のブレを抑え、体の軸を保つために働いていると考えられています。
歩行中に内転筋が果たす役割|重心と足運びのカギ
「じゃあ、歩き方とどう関係するの?」
歩行中、人は片脚で体重を支える瞬間があります。このとき、内転筋がうまく使われていると、骨盤や股関節が安定しやすく、重心移動がスムーズになると言われています。
一方で、内転筋がうまく働きづらい状態だと、
「足が外に流れやすい」
「ガニ股気味になる」
といった歩き方につながるケースもあるようです。
「つまり、内転筋は縁の下の力持ち?」
そう考えるとイメージしやすいかもしれません。目立たないけれど、正しい足運びや姿勢を支える重要な存在。多くの解説記事で、内転筋と歩き方の関係が最初に説明されているのは、このためだと言われています。
引用元:
・【⭐︎参考記事】https://stretchex.jp/5823
・https://melos.media/training/269567/
・https://smartlog.jp/219231
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小さいころから野球をやっている中でケガをして通っていた整骨院の先生の影響をうけてこの道を志しました。
ケガをして野球ができない時に身体的にも精神的にも辛い中、身体を治してもらうだけではなく、的確な声をかけて頂き落ち込んでいた心も治してもらい安心して野球をやりきることができました。
新潟から東京へ進学で上京しまして国家試験柔道整復師免許取得、横浜市の整形外科、整骨院、川崎市の整形外科、大和市の整形外科などで勤務させて頂き、2016年6月にこちらを開院しました。
外傷や様々な症例を経験した中で、 もっと良くなるんじゃないか、もっと楽にしてあげれる方法があるんじゃないかと思い日々考え、勉強会などにも積極的に参加しております。
皆様のお困りの症状が改善し、スポーツパフォーマンス向上や、諦めていた趣味を楽しんだり、快適な日常生活、競技生活が送れるように精一杯施術させて頂きます。
当院では、症状改善だけではなく、根本的に症状が出にくい身体を作っていく事が大事と考えております。 痛みの改善は勿論ですが、身体を整えて、正常に動くようにして、筋肉を鍛えていく事で根本的に変えていきます。
どこに行っても治らない、どこに行ったらいいかわからない方はぜひ一度当院にお越しください。















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